第21回 「コラボレーションの意味」

みなさんは、どんなコラボレーションにワクワクしますか?

音楽、アート、アパレル、アクセサリー、食べ物、化粧品…それぞれに違った期待を持つと思います。

個人的にアートや音楽に関しては、

新しい発見や刺激を得られるマニアック同士のコラボレーションにワクワクします。

スニーカーやお洋服などは、言わずと知れた名高いブランド同士が、

各々の顧客に対して裏切るか裏切らないかのギリギリを攻めながら、

アイデンティティを誇示し調和していくであろう過程を想像することにワクワクします。

いずれにしても、

「コラボレーション」をする上で大事なことは、本質の部分が「対等」であることだと思っています。

事業規模感や知名度の観点ではもちろん成立しにくいのですが、

それに関係なくお互いの「利用価値」と「敬意」があることで「対等」が成立すると思っています。

「利用」という言葉はマイナスイメージを持たれやすいですが、

利用したいと思えるほどの魅力や価値はとても大事だと思います。

(もちろんビジネス上のことであって、詐欺などは全く別の話です。)

そこにお互い「敬意」があれば、もうそれは「対等」と言えるのではないでしょうか。

それが私の思う、本当のコラボレーションだと思っています。

前置きが長くなりましたが、

今回は公私共に尊敬している友人のセレクトショップとのコラボレーション撮影で感じたことを記したいと思います。

weekender shop
http://weekendershop-online.jp
http://instagram.com/weekender_shop

weekender shop andel
https://www.instagram.com/weekendershop_andel/

fucica創設と同時期にOPENしたweekender shopの代表 芹澤伸介氏は、15年来の友人です。


いつもニコニコしていて、面倒なことが起こると誰にも気が付かれずフェードアウトをします。

悪口は滅諦に言わないけれど、

思ったことははっきり言うのですが優しいトーンなので誰にも不快感を与えないところが魅力です。

さりげなく芯が強く、我も強く、優しいところが好きです。

そんな彼がセレクトしている【weekender shop】から、

レディースの【weekender shop andel】を2022年2月にOPENしました。

fucicaの直営店【iromusubi】から徒歩5分にあり、どこかアンティークの雰囲気漂う素敵なお店です。

彼がセレクトしたお洋服と、

fucica=YUKOのヘアメイクで撮影をしたいと言う思いが生まれ、

その話をした時に、なんと彼も全く同じことを考えていたのです。

「友達だから」と言う情や惰性ではなく、

お互いに妥協できない性格だからこそ、とても嬉しかったです。

今回は初顔合わせチームでの撮影でしたが、

モデル、フォトグラファー、動画クリエイター、ブランドオーナー、

それぞれ違った分野でも尊敬と意志が上手に交わり、いい時間だと感じました。

撮影は楽しいです。

いくら事前打ち合わせをしても、結局はその時の現場感が大事なのです。

とても緊張するし、イラつく時もあるし、息を忘れてしまうこともありますが、とにかく全員で集中して、思いやって、最高のワンカットを撮る。

音楽でいう、合奏やライブに近いところがあると思っています。今回で満足することなく、

今後もそんなコラボレーションができるように精進しなければと思う撮影でした。

styling>
weekender shop andel
https://www.instagram.com/weekendershop_andel/

model>
https://www.instagram.com/_sakifuke_/

photographer>
MIYAMAE KAZUKI
https://www.instagram.com/miyamae_kazuki/

movie>
MINORU
https://www.instagram.com/mino0807sw/

hairmake>
fucica YUKO
https://www.instagram.com/___u___ko___313/

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