第14回「美しい化粧と、お米」

美しい化粧をするために大事なことは、なんだと思いますか。

カバー力の高いファンデーション、発色の良いアイシャドウ、にじまないアイライナー…

それも大事かもしれません。

でも、一番は「美しい肌づくり」だと私は思います。

潤いや艶、くすみのない肌を作るのにスキンケアももちろん大事です。

でも、もっと根本的で本質的なことは「食べ物」です。

わたしは、小さい頃からお米が苦手で、お母さんに海苔巻きを作って貰わないとお米を食べない子でした。

大人になってお酒を飲むようになり、どんどんお米を食べる機会が減っていきました。

30歳を超えてから食事の量も減り、周囲では糖質制限が流行り、お米どころか炭水化物を食べることが「悪」に感じるようになり、かろうじて食べていたうどんやお蕎麦も食べなくなってしまいました。

そんな生活をし続けた結果…

20代にはなかったくすみ、カサつき、生理不純、頭もぼんやり、怒りやすく情緒不安定になっている自分に気がつきました。

野菜・肉・魚を中心にした食生活、良いと思ったスキンケア、サプリメントや運動で補おうをしても何も変わりませんでした。

そんな最中、きっと身体が欲していたのでしょう

とある撮影の日におにぎりを一つ食べ、

無事に1日を終えてお風呂に入ったその時、自分の肌の滑らかさに驚きました。

たくさん考えたのです

「何がよかったんだろう」

「いつもと違うことしたんだっけ」

「あ!久しぶりにお米を食べたんだった」

もち麦、白米、ソバの実をブレンド⤴

肌が滑らかでピカピカしていて、血色もよく、頭もスッキリとして久しぶりに気持ちよく眠れました。

それからというもの、自宅で炊いた玄米雑穀、納豆、卵を毎朝かかさず食べるようになりました。

お米に含まれているとされる成分のタンパク質、ビタミンE、亜鉛、食物繊維。

その他にもビタミンB1、ビタミンB2は、肌を新しく生まれ変わらせるために必要な働きであるターンオーバーを促し、それが正常に行われることで古くなった角質が剥がれ、清潔な肌をキープしてくれます。

食物繊維は便通の改善に一役かってくれるので、体内のリセットができて心もスッキリします。

こんなに良いことしかないお米を、美容業界に身を置く自分がなぜ食べずにきたのか…と反省をしました。

どんなにいい化粧品を使っても、それを最大限に活かすための「肌」がボロボロだと、なんの意味もありません。

そして、美しい肌に化粧をするからこそ、美しい仕上がりなります。

糖質制限が流行っている昨今、お米を食べない方も多いかと思います。

お米に限らず、生きる上で必要な栄養を適正量摂り、適度な運動をすることは肌だけでなくメンタルさえも整えられると思っています。

ぜひ、お米を食べましょう!!

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